当社は下記の工法で、解体工事を行い、何でも静かに破壊します。
学校・病院等の増改築・壁(厚さ30cmコンクリート)鉄骨扉等
ダイヤモンドワイヤーソー工法とは
ダイヤモンドワイヤーソーによるコンクリ−ト構造物の切断は、従来のブレードソーによる回転切断と異なり、切断対象物にダイヤモンドワイヤーを環状に巻き付け高速移動させて切断する方法で、特に大型の鉄筋コンクリ−ト構造物の切断、解体に威力を発揮します。
土木構造物 橋・高速道路・ダム・護岸壁・構造物基礎部・二次製品
用途
「土木構造物」 「建築構造物」 「水中構造物」
建築構造物 壁・床・梁・柱・煙突・地下構造物
水中構造物 杭・防波堤・パイル
ウォ−ルソ−カッタ工法とは
従来のハツリと比較して切断面の凹凸が無く綺麗で、騒音・振動・粉塵が非常に少ない工法です。またコンクリート工法と違い、排気ガスが発生しないため、屋内工事の切断に適しています。
被切断物の予定切断面に沿って走行レ−ルを設置し、レールにウォ−ルソ−マシン（以下切断機）を取付け、レール上に移動させながらダイヤモンドブレ−ド（以下ブレ−ド）で被切断面を切断する工法。接続制度が要求される建物の改修・耐震工事等に活用されます。
解体工事 コンクリ−ト構造物の切断
淡水・海水中にある鋼管等
「水中構造物」
用途
コア・ビットのサイズ変更、コアドリルの機種変更により、用途に適した削孔・穿孔が可能
コア−ドリリング工法とは
建設工事現場、土木工事現場におけるコンクリ−ト構造物の穿孔・貫通・切断、新築工事現場から耐震工事、解体工事にいたるまで、用途に応じた孔をあけます。
用途
「建築構造物」と「土木構造物」
建築構造物 改修工事 間取り変更に伴う壁等の切断
耐震補強工事 壁面耐震スリット切断
土木構造物 改修・補修工事 橋・トンネル・護岸壁・ダムの切断
ハンドクラッシャー工法とは
油圧シリンダの収縮によりクラッシャを開閉させ、コンクリート構造を挟み込み破壊作業を行います。小型軽量で狭い場所での作業が行え、低騒音・低振動でホコリも少なく、周りの環境を損なわず作業ができ、病院・学校・オフィスビル等の施工に適してます。
床部および屋根上の土間等の解体
用途
ポールの解体
「建築構造物」
内壁・外壁の部分解体等
プラズマカッターー工法切断とは
トーチ電極と被切断材の間に発生させたアークプラズマを水冷胴ノズルとガス流で強く拘束し、切断材を局部的に溶融させながら、指向性の強いプラズマ電流によって溶融除去する切断方法です。
